フルートアンサンブル シュエットの練習は、皆様のレベルに合わせて講師がご指導しますので、安心してご参加できます。初心者の方はベーシッククラス、経験者の方はアドバンスクラスにご参加ください。入団をご検討の方は無料で見学・体験練習会にご参加できます。
シュエット（Chouette）とは？
フランス語でフクロウを意味します。フクロウは、西洋では森の賢者であり、知恵の象徴とされてきました。 このことから「素晴らしい」「素敵な」「綺麗な」という意味も持ち、"C'est chouette!"（まぁ！素敵ね！）というように使われます。フクロウは池袋のシンボルと言えること、また "C'est chouette!" な時間を過ごせますようにとの思いから、フルートアンサンブル シュエットと名付けられました。
アンサンブルが初めての方から経験者の方まで安心してご参加いただけます
参加条件
シャープとフラット3つくらいまでの音階を吹けることが目安となります。
団費
ベーシック：月額4,500円
アドヴァンス：月額6,000円
練習時間
金曜日（月２回）
ベーシッククラス：１８:２０〜１９:１０
アドバンスクラス：１９:３０〜２１:００
※準備・片付け・休憩を含みます
練習会場
練習は基本的に東京芸術劇場の練習室を使用します。
東京芸術劇場は、JR線・東京メトロ各線・東武東上線・西武池袋線の池袋駅西口より徒歩約2分です。
※芸術劇場が空いていない場合には文京シビックの練習室を使用します
講師紹介
笠原愛里
宮城県仙台市出身。4才よりピアノ・エレクトーンを学び、13才よりフルートを始める。宮城県仙台向山高等学校、山形大学 地域教育文化学部文化創造学科音楽芸術コース卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校 コンセルヴァトアールディプロマ科修了。在学中、学内推薦によるディプロマフレッシュコンサートに出演。修了時成績優秀者に選ばれる。日本フルート協会主催 第45回フルートデビューリサイタル出演。第26回宮城県管打楽器ソロコンテスト高校の部第１位、ヤマハ賞受賞。フルートを佐久間由美子、嶋村順子、山元康生、渡邉珠希の各氏に、フラウト・トラヴェルソを新井道代氏に師事。イェルカ・ウェーバー、サラ・ルヴィオン、ポール・エドモンド=デイヴィス、マリオ・カローリ、アンドレア・オリヴァ、ハンスゲオルグ・シュマイザー各氏のマスタークラスを受講。関東・東北を中心にソロ・室内楽・吹奏楽・オーケストラでの演奏やレコーディング活動等を行うほか、後進の指導にあたる。2019年度より尚美ミュージックカレッジ専門学校演奏助手。
《アンサンブルQ&A》
フルートのレベルはありますか？
初心者の方はベーシッククラス、経験者の方はアドバンスクラスへどうぞ。
入団する前にアンサンブルの練習を見学したいのですが可能ですか？
入団をご検討の方は無料で見学・体験練習会にご参加できます。
会場予約や演奏会の準備は団員がやるのですか？
運営に関することはすべて事務局が担当しますので、演奏のみに集中することができます。
予定があって次回のコンサートに出られないのですが・・・
今シーズンは練習のみを楽しんでください。
金曜日以外の団体を探していますが、どこかありますか？
姉妹団体の「フルートアンサンブル シエル 池袋」をお試しください。
これからフルートを初めてみたいのですが・・・
講師による個人レッスンを受けることができますので１年ほどレッスンを受けてみてください。